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リメイニング
『ドニー・ダーコ』などのプロデューサーとして知られるケイシー・ラ・スカラが製作、脚本、監督。結婚披露宴から一転、参列者たちを襲う異常事態に立ち向かう若者達を描く。不穏な天候になり空から無数の隕石が街に落ち、地震が起こり大きな雹、雷鳴が轟く天変地異が起こる。この町だけでなく世界各地で同様のことが起きている。スカイラーは、両親が信じていた聖書の預言、携挙のことを想い起した。スカイラーは、救護センターへ避難しようというダンたちの意見を遮り、まず教会へ行くことを主張して避難する。そこには、携挙されずに残されたシェイ牧師(ジョン・P・ファーガソン)が逃れてきた人たちを受け入れていた。シェイ牧師は黙示録に預言されている「第一の御使いのラッパが吹かれたのだ。これからはもっとひどくなるばかりだ」とトミーたちに告げる。そして、黙示録9章15-16節に記されている、人類の三分の一を殺すために二億の騎兵の軍勢が襲ってきた・・・。
新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(15年5月16日~6月26日)上映作品。公開に劇場にてトークショーを行った。http://eiganavi.entermeitele.net/news/2015/05/post-6301.html

2014年製作/88分/アメリカ
原題:The Remaining
配給:ミッドシップ
レフト・ビハインド
『レフトビハインド』( Left Behind )とは、ティム・ラヘイ、ジェリー・ジェンキンズ(英語版)の共同著作によるアメリカの小説。ジャンボジェットの機長をつとめるレイフォード・スティールは、同じ機で働く美女ハティー・ダーラムのことで頭がいっぱいだった。彼には妻子がいるのだが、妻アイリーンはここ数年キリスト教信仰に異常なほど傾倒しており、レイフォードはそんな彼女を遠ざけていた。自分の誕生日に離れて暮らす娘が訪れると聞いても、家に残らずにハティーとのフライトを選ぶ。そして誕生日当日。フライト中にふとハティーの顔を見たくなった彼が操縦室を出ると、そこにはおびえた様子のハティーがいた。彼女は突如として機内に起こった異常を語った。乗っていた多くの乗客が、身につけていたものを残して消失したのだ。しかもこの現象は、機内に限らず全世界で起こっていた。、信仰に立ち返ったレイフォードは、差し迫る大患難時代への備えを始める。これまで製作されたシリーズとはまったくの別作品。

2014年製作/110分/G/アメリカ
原題:Left Behind
配給:クロックワークス
レフト・ビハインド 人間消失
ジャーナリストのバックは、イスラエルで取材中に謎の戦闘機が次々に爆発する奇妙な光景を目撃。そして、それに続くかの如く頻発する人体消失事件。彼は真相に迫るべく謎を追うが、その先には人類の運命に関わる重大な神の計画が隠されていた… 全米ベストセラー、ティム・ラヘイ、ジェリー・ジェンキンズの小説「レフト・ビハインドシリーズ」(1995年出版)は、日本では全12話がいのちのことば社より順次発売された。クリスチャンの携挙から、イエス・キリストの再臨までの聖書「黙示録」の世界を小説にした。「レフト・ビハインド」は、その1巻目を映画化したもの。 原作に忠実ではあるが、迫力にかける面がある。『愉快なシーバー家』の長男マイク役でブレイクし、全米のアイドルとなったクリスチャン俳優のカーク・キャメロンを演じたが、イメージが違うと不評だった。DVDはパイオニアが「人間消失」のタイトルで発売、キリスト教マーケットは、ライフ企画が原作のタイトルで販売した。

2000年製作/110分/カナダ
原題:LEFT BEHIND: THE MOVIE
配給:パイオニア/いのちのことば社ライフ企画
レフト・ビハインドⅡ トリビュレーション・フォース
あの大消失事件から二週間が過ぎた。キリストを信じるようになったレイフォード、その娘クローイ、雑誌記者のバックは、青年牧師ブルース・バーンズを助言者として、信仰のために闘う「トリビュレーション・フォース」を結成し、世界の新しい指導者に立ち向かう決意を固める。ルーマニアのニコライ・カルパチアは、ほとんど一夜にして国連事務総長の座を手にする。世界中の人々が彼に魅了されるなか、トリビュレーション・フォースのメンバーは、ニコライこそ反キリストであると確信する。「レフトビハインドシリーズ」第2弾。DVDは、ニューセレクトが、DVDシリーズⅠにあわせてタイトルを「人間消失」として、クリスチャンマーケットは「レフト・ビハインドⅡ」として販売した。シリーズ第2巻目「トリビュレーション・フォース」が原作。

2002年製作/96分/アメリカ
原題:LEFT BEHINDⅡ:TRIBULATION FORCE
配給:ニュー・セレクト/いのちのことば社ライフ企画
レフト・ビハインド 続トリビュレーション・フォース
前作の出来事から18ヶ月後、世界は混乱に陥った。崩壊したホワイトハウスの廃墟で、ジェラルド・フィッツヒュー米大統領は告白をビデオテープで撮影した。1週間前、娘のクロエ、バック・ウィリアムズ、ブルース・バーンズ、クリス・スミスから構成するトリビュレーション・フォースは、グローバル・コミュニティ(GC)から聖書を盗む。残りのトリブフォースのメンバーが脱出している間、警備員が倉庫に突入し、クリスを殺してしまう。ワシントンD.C.では、大統領と彼の副大統領ジョン・マロリーが、ニコライのアメリカ土壌に対する生物学的攻撃の計画を知る。そして…。原作の「トリビュレーション・フォース」最後の50ページに基づいているが、かなり脚色されている。ソニー・ピクチャーズが前作の日本語タイトルに合わせて「人間消失 ファイナルウォー」として発売、クリスチャンマーケットは「レフト・ビハインドⅢ 続 トリビュレーション・フォース」として発売した。

2005年製作/95分/アメリカ
原題:Left Behind - World at War
配給:ソニー ピクチャーズ ホーム エンタテインメント/いのちのことば社ライフ企画
アポカリプス 黙示録
西暦90年。キリスト教徒たちの間で、最後の使徒ヨハネが生きているという噂が立つ。ローマ皇帝の命を受けた若きヴァレイアスは、真相を探るためにスパイとしてキリスト教徒たちが囚われているパトモス島に潜入する。そこで彼はヨハネと出会い、その言葉を聴く。それはこの世界が迎える、恐るべき未来を預言していた……。世界はこうして終わる。第七の封印が解かれた時、天使がラッパを吹き鳴らす。死を運ぶ4人の騎士が現れ、地震・津波・雷・隕石、あらゆる天変地異が襲いかかる!それは最後の審判なのか?そこに希望は残されているのか?
キリスト教マーケットでは、「黙示録」として発売、一般マーケットでは、「アポカリプス」として発売した。リチャード・ハリスがヨハネを熱演している。

2002年製作/93分/アメリカフランスイギリスイタリアドイツスペインチェコ
原題:San Giovanni - L'apocalisse
配給:いのちのことば社 ライフ企画/アルバトロス