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クリスチャン映画 Information
映画「ボンヘッファー」
日本公開をめざして交渉中!!

ボンヘッファーをもっと知ろう‼
ヒトラーに関係する映画をご紹介!!

ゲッベルス
ヒトラーをプロデュースした男
1933年のヒトラー首相就任から1945年にヒトラーが亡くなるまでの間、プロパガンダを主導する宣伝大臣として、国民を扇動してきたヨーゼフ・ゲッベルス。当初は平和を強調していたが、ユダヤ人の一掃と侵略戦争へと突き進むヒトラーから激しく批判され、ゲッベルスは信頼を失う。愛人との関係も断ち切られ、自身の地位を回復させるため、ヒトラーが望む反ユダヤ映画の製作、大衆を扇動する演説、綿密に計画された戦勝パレードを次々と企画したゲッベルスは、国民の熱狂とヒトラーからの信頼を再び勝ち取る。独ソ戦でヒトラーの戦争は本格化し、ユダヤ人の大量虐殺はピークに達するも、スターリングラード敗戦後、ゲッベルスは国民の戦争参加をあおる“総力戦演説”を行う。状況がますます絶望的になっていく中、ゲッベルスはヒトラーとともに第三帝国のイメージを後世に残す最も過激なプロパガンダを最後に仕掛けるー。なお、キリスト教色はありません。
4月11日(金)より
ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開中‼
白バラの祈り
ミュンヘン大学の大学生、ゾフィー・ショルは、兄のハンス、友人のクリストフと共に反ナチス抵抗組織「白バラ」のメンバーとして、ナチスへの抵抗と戦争の早期終結を呼びかけるビラを作成し、郵送する活動をおこなっていた。ビラには「キリスト」「キリスト教徒」や聖書からの引用が…。ある日、大学構内でのビラまきを決行したゾフィーとハンスは、その場で大学の関係者に発見され、ゲシュタポに逮捕される。全てを覚悟したゾフィーは容疑を認め、良心によって行動した自らの正当性を訴えることを決意する。白バラ抵抗運動のメンバーの一人で、国家反逆罪により21歳で処刑されたゾフィー・ショルの最後の日々を描く。
2005年公開。

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