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パッション
『パッション』(原題:The Passion of the Christ )は、2004年のアメリカ映画。イエス・キリストが処刑されるまでの12時間を描く。メル・ギブソンが構想12年、製作費2500万ドルには私財を投じ、イタリアのチネチッタ・スタジオで撮影して完成。
新約聖書で知られる、イエス・キリストの受難と十字架刑、復活を描く。原題は、英語で「キリストの受難」という意味。出演者全員のセリフは、全編アラム語とラテン語。イエスへの拷問場面は凄惨で、アメリカではこの映画を鑑賞していた女性が心臓発作を起こして死亡する事故が起きる。
日本のマスコミがそのことを報じたこともあってクリスチャン以外の世界でも話題となり、その結果、13憶円を超える興行収入となった。映画「パウロ」でルカを演じたジム・カヴィーゼルが、イエス・キリスト役を熱演。映画「パウロ」についての全米カトリック学生たちへの講演の中で、「パッション」の製作話を披露している。参考⇒神の恵みとその裏話
2004年製作/127分/PG12/アメリカ・イタリア合作
原題:The Passion of The Christ
配給:日本ヘラルド映画
ナザレのイエス
新約聖書のイエス・キリストに焦点を当て、キリストの誕生から十字架、復活を描く。監督は「沈黙」のフランコ・ゼフィレッリ。出演は超豪華人。イエス役のロバート・パウエル、マリア役のオリヴィア・ハッセー、他、アン・バンクロフト、アーネスト・ボーグナイン、ジェームズ・ファレンティーノ、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ステイシー・キーチ、ジェームズ・メイソン、イアン・マクシェーン、ローレンス・オリヴィエ、ドナルド・プレゼンス、アンソニー・クイン、フェルナンド・レイ、ロッド・スタイガー、ピーター・ユスティノフ、マイケル・ヨーク、シリル・キューサック、イアン・ホルム、ヨルゴ・ボヤジスなど。1980年8月2日に、短縮版(195分版)を東宝東和が劇場公開。2003年にいのちのことば社、ライフ企画からDVDオリジナルの完全版(6時間22分)が発売された。
1977年製作/イギリス・イタリア合作
原題:Jesus of Nazareth
配給:東宝東和 いのちのことば社 ライフ企画(DVD)
偉大な生涯の物語
イエス・キリストの生涯を描いた代表的な映画の一つ。企画・監督はジョージ・スティーブンス(数シーンはアラビアのロレンス、ドクトル・シバゴのデーヴィッド・リーンが担当)。
マックス・フォン・シドーがキリスト役でハリウッドデビューし、当時の映画スター多数(チャールトン・ヘストン、ロディ・マクドウォール、ヴァン・ヘフリン、サル・ミネオ、シドニー・ポワチエなど)が共演していることも話題になった。本編は70mmシネラマ・ウルトラ・パナビジョン70システムで撮影され、1965年2月15日にニューヨークで公開された。
フルトン・アワスラーの小説『The Greatest Story Ever Told, 1949年出版』を原作としている。字幕は、当会の小川代表が担当。
1965年製作/アメリカ
原題:The Greatest Story Ever Told
配給:ユナイテッド・アーチスツ
キングオブキングス
「真昼の欲情」のフィリップ・ヨーダンのオリジナルシナリオを「バレン」のニコラス・レイが監督したキリストの生涯を描く大作。撮影はフランツ・プラナーとミルトン・クラスナーの協同で、音楽はミクロス・ローザの担当。27年のセシル・B・デミル監督によるキリスト伝のリメイクといわれている。、ノー・スター配役で、出演者はジェフリー・ハンター、ロバート・ライアン、ブリジッド・バズレンなど。製作はサミュエル・ブロンストン。ナレーターはオーソン・ウェルズ。50年以上経った今見ても全く古さを感じさせないさ作品。
1961年製作/アメリカ
原題:King of Kings
配給:MGM映画
マリア
2006年製作/100分/アメリカ
原題:The Nativity Story
配給:エイベックス・エンタテインメント